ippon blade合宿 一本歯下駄を履いてお寺に泊まろう

ippon blade 福井合宿を開催いたしました。
美しい海と山に囲まれた善性寺での合宿。
Medel yogaのマーコさんに主催していただきました。マーコさんの周りには、明るいエネルギーが満ちていて、楽しいことが自然と集まってきます。

合宿の様子は、終始、笑いと愛に溢れとっても楽しい時間でした。動画の方が伝わりますので、よろしければ、ぜひ、ご覧頂けたら嬉しいです↓

力作動画です 笑
今回、ipponblade合宿を福井でも開催したい!と、お声がけくださったのが、善性寺の僧侶である善杜(ぜんと)さん。

スタッフの皆様にもご協力いただき、美味しいヴィーガン料理をご用意いただきました。
ちなみに、善杜さんが販売されているお塩ですが、わたしも愛用しています!
善杜さんのプロフィールや、動画はこちら↓

山田善杜やまだぜんと

1978生石川県野々市出身

20才から25才
金沢市近江町市場生ジュース生ビール生演奏の店メロメロポッチ勤務
店長熊野盛夫氏に人生楽しみ方教わる

26才 野々市コミュニティートレードアルにて初代調理スタッフとして勤務
無農薬野菜の魅力を知る

27才タスマニアにて脱皮

29才 夫山田黙鐔と出会いいただき繕の道に進む
自然農開拓スタッフとして北海道美深町に移住

32才 福井県旧越廼村の古民家再生プロジェクトに参加

39才 11月いただき繕金沢開店
2月第1子出産

40才 10日の修行経て出家 尼山田善杜になる

42才 週末森の幼稚園くるっくるスタート

いただき繕農家民宿
箪瓢草堂で尼女将として調理担当中
各地で塩で始める塩joylifeのすすめとして塩の偉大さ大切さを講義中
今回の合宿を快く受け入れてくださり、愉しんでくださったご住職、本当にありがとうございます。
とても穏やかな空気が漂うお二人でした。

200年以上つづく善性寺さんは、ipponbladeに乗って歩くと、小さくゆらゆらと揺れていました。

そのしなやかさこそが、外からの影響を上手に躱しながら、固執せずその時その時を大切に「今」を生きていくコツなのかなと体感いたしました。
ありがとうございます。


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この記事の執筆者

Ayari✼




TENARI

TENARIとは、茶道で使われる”手なり”からきています。 無理に作り込まずに、道なりにすすめること、動きが自然に無理なくなされることを意味します。 理にかなった身体の動きや、本質的な在り方を求める方へ

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