冬にこそオススメ!ippon bladeワーク♪
【寒い冬にオススメ ippon blade ワーク】
こんにちは!
ippon blade代表、小平 天です。
皆さん
寒い冬に有酸素運動してますか?
冬という季節をしっかり体感する事のメリットは、
•脂肪を貯蓄する白色脂肪細胞が、寒冷刺激により、エネルギー代謝を活性化させるベージュ脂肪細胞に変化する事でエネルギー生産量が増える。
•そもそも、エネルギーを生産している細胞内のミトコンドリアは寒い環境で増殖・活性化し、エネルギー生産量を高める。
・ミトコンドリアは、姿勢を維持するインナーマッスルに多く存在し、また、インナーマッスルは、持久系の有酸素運動で使用される遅筋(赤筋)で構成されおり、遅筋を刺激するとミトコンドリアが増殖する。
つまり、冬の時期にインナーマッスルを駆使するippon bladeで有酸素運動をする事は、、
60兆の細胞が活性化し、人間発電所のようになるという事!
そもそも。
暑ければ、副交感神経の働きにより筋肉を弛緩させて熱を逃し、
寒ければ、交感神経の働きにより筋肉を収縮させて熱を作るというように、
環境ストレスや環境変化に対して、自分の精神や身体のバランスを調節して生命保持に適した状態に一定に保とうとする働きをホメオスタシスといいますが、
一定とは、定位置に留まる事ではなく、
気温が上がれば体温は下がり、気温が下がれば体温が上がるというように、
環境に合わせて変化し続ける事で生命活動に適切な状態を維持する働きの事です。
働きが下がり過ぎれば、無理に熱を生産しなければならないように、
この上下動の波長の変化が激しければ体力をたくさん消耗しますが、
環境ストレスの変化にスムーズに順応し、
上下動が精妙であれば、
心身ともに安定状態をラクに持続させる事が出来るのです。
文明の利器に頼り、
暑ければ冷房をつけ、寒ければ暖房をつけ、
ぬるま湯の環境下やオンラインの画面を通じて白筋(速筋)をストレッチしたり鍛えたりしていても、
生命の持つ、ホメオスタシスという恒常性維持機能を使わなければ、
生物として弱体化するのは自明の理です。
コロナ対策により、
マスクをつけて酸素欠乏し、
ホームステイにより、太陽に当たらず、季節の変化を体感しないというニューノーマルが、
文明社会にどう影響するかは、言うに及びません。
コロナを、禍(わざわい)のままとするか、
生体機能を上げる好機会にするか、
破綻したシステムとともに共倒れするか、
不死鳥のように蘇るかは、
まさに、究極の選択です。
ステイホーム。
ホームは、地球です。
安全神話の殻に閉じこもるでなく、
ステイ・マイセルフ。
地球に生きるイチ生物としての自分自身に、
還りましょう。
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