Ayari✼/プロフィール


TENARIボディーワーカー

ippon blade 369インストラクター

株式会社TENARI代表取締役


「自然の中で心豊かな暮らし」を愛する両親の元に生まれ、三人兄弟の末っ子らしい野山を駆け回るような活発な幼少期を過ごす。しかし、極度なアレルギー体質で慢性的な不調を抱え、病院通いが続く。


学校教育にも馴染めず登校拒否なども経験。

高校を中退し社会人になる。

上京し華やかなアパレル業界に入るも、お酒、タバコ、不摂生な生活が続き20代前半で慢性膵炎を患う。

病院のベッドの上で、”何とか身体を変えなくてはいけない”と、一念発起をする。


書店の健康関連コーナーの中で、ヨガの本を見つけ「これだ!」っと直感的に必要性を感じ近所のヨガスタジオに駆け込み通い詰める。


半年後、深く学びを体得するためにオーストラリアバイロンベイにて、全米ヨガアライアンス200時間のトレーニングをレイチェル・ズィンマンから受けヨガの資格を取得する。


東京都内で、フリーランスのヨガインストラクターとして独立。結婚し赤ちゃんを授かり水中出産をする。自然育児の中で元気な女の子がすくすくと育つ。


子育てしながらも2013年7月株式会社AYARIを設立。浜松信用金庫が主催する(現在は浜松いわた信用金庫)第一回・ビジネスコンテスト・はましんチャレンジゲートで最優秀賞を受賞。今を輝く女性起業家として注目を集める。


築50年の民家をリノベーションした「ayanoha」をオープン。


ヨガを中心に、整体、指導者育成、外部講師を招いての講座や、合宿など多岐にわたり企画運営。全国から人々が集うようになる。

しかし、ヨガスタジオを10年間続けていく中で、美容やダイエット、ファッションに寄りがちな現代のヨガ業界に疑問を強く抱くようになる。


ヨガ業界が盛り上がる中、2017年にヨガスタジオを改め、これまでのAyari✼の体験を体系化し「ayanohaマインドフルボディーワーク」のstudioとしてリニューアルする。

大きな方向転換に共感を得られず建て直しに苦労する。


プライベートでは離婚を経験。

最愛の娘と離れて暮らすことになり、再び人生のどん底を体験する。


その中で武術研究者・甲野善紀氏に出会い 、その生き方や身体との関わり方に感銘を受ける。

ヨガ・整体・生理解剖学・甲野善紀氏の古武術などをベースにし、より野性的で理にかなった動きへと変化していくayanohaマインドフルボディーワークは、誰にでも簡単にできることが定評を呼び、企業や医療機関で活用されるようになる。


これまでの実績や2万人以上の指導経験が口コミで広がり、行政や金融機関、小中学校での講演、起業家の育成、新規事業の立ち上げなど、様々なプロジェクトの講師として依頼がくるようになり活動の幅が広がる。健康関連グッズのオブザーバーやモデルとしても活動。


その後、2019年11月に、ipponblade代表小平天氏と運命の出会いを果たす。


同時に、スポーツ用一本歯下駄「ipponblade」を自身の練習に取り入れる。


小平天氏指導の元、「跳ねて走る」リズムのあるランニング法を日々実践し、からだが驚くべき変革を起こす。


これまでのヨガで培ったベースと融合され、あっという間にバネのある身体へと進化した。

41歳から始めたランニングでありながら、8ヶ月後には、ippon bladeでフルマラソンにチャレンジする。


37km走ったところで、制限時間に間に合わず完走ならず。


2回目のチャレンジは、2021年10月10日、フルマラソン以上の50kmウルトラマラソンへチャレンジ。


女性ランナー初となる一本歯下駄でウルトラマラソン50km完走を成し遂げる。


ランニングをはじめて、たったの11ヶ月だった。


ipponblade代表小平天とAyari✼の化学反応は、独創的なメソッドを生み出し多くの人々から定評を呼び、お互いの基盤を元に全国を旅しながらワークショップをするようになる。


二人が織りなしたメソッドは、男性性と女性性を超え「生物として進化」するバランスの良いプログラムとして、運動が苦手な方からアスリート、ヨガインストラクターやボディーワーカー、各業界のプロフェッショナルまで幅広い層がTENARIを訪れ、継続し深め続けている。


2022年3月、株式会社AYARIから株式会社TENARIへと改め、リラクゼーションからランニングなどアクティブなスポーツに至るまで「運動の本質」を根幹に事業の幅を広げ進化し続けている。


TENARIに出会ってくださった皆様へ

私の人生には紆余曲折、さまざまなドラマと試練がありました。

頭ばかりで物事を考えてしまう世の中ですが、やはり体験がすべてです。

私の体験と、あなたの体験が出会い、化学反応で新しい何かが生まれることを、とっても楽しみにしています。

さぁ、自分のからだの伸び代に、あっと驚くような体験を一緒にしていきましょう!


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<主な資格取得>

全米ヨガアライアンス認定インストラクター(RYT-200)

Yoga Aliance US at Level TTC 200

イシュタヨガ マタニティヨガ認定インストラクター

Be yoga リストラティブTTC修了

ipponblade 369インストラクター

体軸法整体トレーニング修了

ベビーヨガ&ママヨガインストラクターコース修了

クシマクロビオティック ベーシック1修了

ボディートーク トレーニング修了

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<メディアでの活動>

2010年6月

雑誌 non-noにて、私の体大丈夫? bookにて「悩みに答える先生たち」の一人としてヨガを監修

2012年12月

雑誌ヨガジャーナルにて、「心が晴れるヨガ10ポーズ」を4ページに渡り監修

2012年12月

雑誌saita「ヨガ通信」にて、冷え性を改善するポーズを監修

2012年Vol26

雑誌ヨガジャーナル「心が晴れる10のポーズ」全4ページに渡り監修

2013年Vol27

雑誌ヨガジャーナル「地方から世界へ」古民家を改装したヨガスタジオとしてayanohaを取材して頂きました。

2014年4月

日経新聞 「キラリ人材」にて女性起業家として取材をうけました。

2014年5月

静岡新聞•中日新聞「はましんチャレンジゲート」最優秀賞の記事で掲載

2014年10月

ラジオ K−mix「うごラジ」出演、ラジオ Fm ハロー出演

2015年10月

BARATEE 『あなたのまわりの おいしい ひと』コーナーにて取材

2017年5〜8月

レディオ湘南にて、『美容と健康について』コーナーを担当

2019年

羽立工業株式会社・リラックスグッツのパッケージモデル及びオブザーバー・全国LOFTや東急ハンズ・雑貨店で販売

2022年5月

静岡第一テレビ「まるごと」にて、ippon bladeランニングとAyari✼をご紹介いただきました。


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<経歴>

2003年

アパレル業界への勤務の為、上京。

2006年

ヨガに出会う。

2007年2月

ヨガを本格的に学ぶことを決意する。 オーストラリアバイロンベイにて全米ヨガアライアンス(RYT─200)をレイチェル・ズィンマン http://www.rachelzinmanyoga.com/ の指導の元、取得。

2007年4月

ヨガインストラクターとして、「Yoga Mandala」を立ち上げ、地域のママサークルでの出張ヨガやスタジオでのレッスンを始める。

2007年10月

バリ・ウブドにて、レイチェル・ズィンマンの元、チャクラ瞑想の指導法及び上級者トレーニングを受ける。

2007年11月

「クシ マクロビオティックアカデミー」にて、マクロビオティックを学ぶ。

2008年

マクロビオティックの講師と「サットヴァな私になる」食事とヨガのイベントを開催。その他、瞑想やヨガを生活に取り入れるためのワークショップなど多数のワークショップを開催。毎回満員御礼となる。東京都内のスポーツジムなど多数のヨガクラスを受け持つ。

2008年

赤ちゃんを授かる。中目黒のヨガスタジオ・フローアーツにてマタニティヨガを指導する。

2009年5月

松ヶ丘助産院にて女児を安産で水中出産。子育てに専念する。

2009年6月

松ヶ丘助産院院長に依頼され、助産師学校にて「お産体験」を学生たちに講演

2010年7月

故郷である静岡県に引っ越し、活動の拠点を東京から浜松に移動する

2010年

渋谷鍼灸治療院にて、整体法を学び始める

2011年

SBS学苑浜松校、スタジオヘルスタ、ヨガシャラ、その他スポーツジムやヨガスタジオにてヨガの指導を始める。

2012年1月

築50年の民家でヨガスタジオを始める。

2012年10月

ayanohaYOGA指導者養成コースを開講

2013年7月

株式会社AYARI 設立

2014年4月

独創的な新規事業を応援するビジネスコンペティション・浜松信用金庫 「はましんチャレンジゲート」で最優秀賞授賞

2015年4月

ayanohaスクールにて、ayanoha YOGA 及び ayanoha CARE 認定講師を輩出。ayanoha認定講師と共に活動を拡げる。

2016年4月

東京表参道にてayanohaメソッドの講座を開催・企業向け出張ヨガをプロデュース

2016年

浜松市からの依頼で小中学校にて『夢を叶えること』について講演。好評を呼び多数の小中学校で講演

2017年10月

はましんチャレンジゲートにて審査員及びメンターを務める

2017年11月

ayanoha SCHOOL卒業生は全国で100名以上ayanoha認定講師は、独自の視点と方法で独立開業、活躍を続ける。

2017年11月

ヨガインストラクターを卒業し、これまでの集大成ともいえる完全独自のメソッドayanoha ボディーワークを立ち上げ、さらなる発展を目指す。

2018年

浜松市内の企業にてセミナーを多数開催

2019年1月

羽立工業株式会社・リラックスグッズのパッケージモデル及びポーズや使用例の協力・アドヴァイザーを担当。

全国LOFTや雑貨店で販売

2019年5月

東京都内の医療機関にてayanohaボディーワークを提供

2019年7月

武術研究者 甲野善紀氏に出会い、その生き方や身体との関わり方に感銘を受ける。

ヨガ・整体・生理解剖学・甲野善紀氏の古武術などをベースにし、ayanohaメソッドを進化させる。

2019年10月

活動拠点が東京・浜松と2拠点になる。東京都内の医療機関にてメンタルケアとしてマインドフルボディーワークを提供。オンラインスクールを開講し海外からも受講生が増える。

2019年11月

身体開発用一本歯下駄・ipponblade代表小平天との出会いにより、ipponblade369インストラクターとなる。

2021年4月

ベアフット系ランニングやipponbladeでのトレイルハイクなど外でのアクティビティーも取り入れ、ayanoha改めstudio「TENARI」として浜名湖に店舗を移転。全国各地でワークショップなど開催。

2021年6月 「疲れない動けるからだになるTENARIオンラインスクール」を開講

2021年10月 ippon bladeにてウルトラマラソン(50km)を完走

2022年3月 渋谷・表参道ウィメンズRUN 10kmに、「疲れない動けるからだになるTENARIオンラインスクール」生と共に出場。

ippon bladeで完走

2022年3月 株式会社AYARIから株式会社TENARIに名称を改め、小平天とAyari✼は共同代表となる。

2022年4月 加賀温泉郷マラソン・10kmに「疲れない動けるからだになるTENARIオンラインスクール」生と共に出場。

ippon bladeで完走。一本歯下駄ippon bladeで10kmを1時間で走り自己ベストを記録

2022年5月 自分に向かって走る「ippon blade AMAZONES」ランニングチーム設立

2022年6月 ippon blade AMAZONES &「疲れない動けるからだになるTENARIオンラインスクール」メンバーが、ippon bladeのチームとして金沢リレーマラソンへ出場。3チーム全員でゴールする。


TENARI

TENARIとは、茶道で使われる”手なり”からきています。 無理に作り込まずに、道なりにすすめること、動きが自然に無理なくなされることを意味します。 理にかなった身体の動きや、本質的な在り方を求める方へ

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